さぁ、始めよう。

理念

災害が頻発する今、全ての人に近い将来予測される災害を「自分事という意識づけすること」や「防災に関する知識の理解や意志決定を予習する機会」が求められています。

災害時に「自ら考えて行動できる人材の育成」を実現すべく、「一般社団法人 防災教育普及推進協会」を立ち上げました。

自然災害は止めることはできませんが、防災意識を高めることによって自分の命を守る力は確実にアップします。

防災教育普及推進協会はすべての人が興味・関心を持てる「体験活動」の中で成功だけでなく失敗も経験することにより、「防災教育の普及」、「地域防災⼒の向上」、「防災意識の向上(減災・防災の備え)」を実現します。

活動内容

アウトドア×防災

・浄水体験

 湧き水や河川の水を浄水し、煮沸することによって安全に飲める飲料水とするスキルを学びます。

・スタディトレッキング

 自然界で自分たちが見つけた枝や水を使って、缶詰やレトルトなどで温かいランチを作る。

陸上競技×防災

・走り方講座

 「すばやく安全に移動する=効率的に走る」と捉え、陸上競技の専門家(日本陸上競技連盟公認コーチ)が監修したコンテンツを通して効率的に走る技術を習得します。
 さらに、効率的に走る技術の習得だけでなく、さまざまな動きを取り入れたコンテンツを実践し、児童の能力を引き出します。
 例)障害物を飛び越える、登るなどの動き

活動実績

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