防災教育を通して備えておくべきことは?

我々がワークショップを行う際の内容を一部、ご紹介します。

第1回

「地域のことを知ろう

ハザードマップなどを活用し、地域の地形や地域災害の歴史を学びます。

第2回

「それぞれの備えを考えよう

個人の必要なものに焦点をあて、非常時持ち出しパックを用意します。

第3回

「飲料水を確保する方法を学ぼう

水の知識、浄水器の正しい使い方などを学びます。

第4回

「安全に火を取り扱う方法を学ぼう

安全な火器の取り扱い方法や火熾しの方法を学びます。

第5回

「体温を保つ方法を学ぼう

レイヤードシステム、寝袋、マットなどの活用方法を学びます。

第6回

「防災クッキングを楽しもう

実用性のある防災料理をつくって食べてみましょう。

第7回

「トイレ問題を考えよう

使い捨てトイレを実際に使って実験し、衛生問題を語り合いましょう。

第8回

「ロープワークを学ぼう

日常でも役立つロープワークをマスターしましょう。

第9回

「シェルターをつくってみよう

ブルーシートを使ってシェルターをつくってみましょう。

第10回

「役立つ防災アイデアを交換しよう

日常の小さなアイデア、役立つアイデアをみんなで共有しましょう。